現代人にやってしまいがちな夜眠れない行動3選♪♪
皆さん、こんにちは♪こんばんは♪
ところで最近夜眠れないという方はいますでしょうか??
眠りが浅い方、ベッドに入ってすぐに眠れる方など人それぞれかと思いますが、もしかしますと前日の夜にやってしまいがちな行動が夜眠れない原因かもしれません。
今回は夜に眠れない意外な習慣をいくつか紹介していきたいと思います。
その①:寝る直前までスマホを触っている
もしかするとスマホを寝る直前まで触っている方は意外に多いかもしれませんね。
スマホの画面から出ているブルーライトは睡眠に必要な「メラトニン」というのを妨げてしまいます。
それが元になって寝つきが悪くなってしまう可能性があるのだとか。
スマホの機種によってはブルーライトを軽減するナイトモードが搭載されているため、寝る前にスマホを触るのであればモードを変えてみるのがいいかと思います。
もし可能ならば寝る直前にスマホを触らないように他の部屋に置くなど触らない環境を作るのがいいですね。
その②:遅い時間にご飯を食べる
仕事で帰りが遅くなり、夕食を摂るのが遅い方も多いかと思います。
また家に帰ったらご飯を食べてすぐに寝てしまうこともありますよね。
ただご飯を食べてすぐの睡眠は浅い眠りになってしまいがちなんだとか。
それはご飯を食べた後は食べ物を消化しないといけなく、睡眠中に体の回復に使用されるエネルギーが食べ物の消化に向いてしまうため、睡眠の質が下がってしまいます。
寝る前は消化に時間のかかる炭水化物を避け、消化のいい果物や野菜が良いそうです。
言われてみれば夜食を食べて夜なかなか寝られない経験は幾度とあります(笑)
その③:アルコールを飲む
友人が夜眠れないため、アルコールを飲んでから寝ているというのを言ってたことがあります。
アルコールは眠くなるから睡眠に良いように見えますが実は睡眠の質に影響が出てしまうのだとか。
それはアルコールには利尿作用があり、夜中にお手洗いに行きたくなって起きてしまうことがあります。
もし寝る前にお酒を飲むのであれば、約3~4時間までにアルコールを飲んでおくのが良いそうです。
皆さんに当てはまるものはありましたでしょうか?
私自身も以前は紹介させていただいたもの全て当てはまっていました。
これから自分の体と何十年も付き合っていくことを考えると少しでも改善していこうと努力しています。
もし皆さんも当てはまっているものがあれば健康のために少しずつ変えていっていただけたらと思います。
参考
ではでは。