友人に自慢できるかも!?チキンマックナゲットには名前があった!!
皆さん、こんにちは♪こんばんは♪
今や幅広い年代層から人気のファーストフードである「マクノナルド」。
以前はマクノナルドの裏技をいくつか紹介させていただきました。
※見てない方は下記を参照下さい。
さて皆さんはご存じでしたでしょうか??
「チキンマックナゲットにはそれぞれ名前がある」ということを。
サイドメニューで何気なく頼んでいるかと思いますが、今回は「チキンマックナゲット」に関して紹介したいと思います。
コレを知ってましたら友人にビックリされるかもしれませんね(笑)
1、そもそも「チキンマックナゲット」の発売はいつ??
「チキンマックナゲット」が日本で初めて販売されたのは今から37年前の「1984年」になります。
天ぷらからヒントを得てアメリカで開発されました。
骨なしチキンを食べやすいサイズである一口の大きさにして、ディップ感覚のように好みのソースをつけるという発想は当時としては斬新な食べ方だったそうです。
そんな人気に合わせてナゲットという言葉も浸透していきました。
材料にはマクノナルドの指定農場で厳しい衛星管理と監視の元で飼育されたチキンを使用しています。
また温度管理と時間を徹底することで独特のカリッとした食感を楽しめるようにこだわっているのだとか。
現在、日本で食べられいるのは東南アジアの方で加工され、モモ肉、ムネ肉、鶏皮を切り分けてミンチした後に成型しています。
特別な天ぷら粉を使用し、揚げた上で急遽冷凍されて日本に届きます。
かなり手間をかけながら「チキンマックナゲット」を作っていることに驚いてしまいます。
2、「チキンマックナゲット」の形は全4種類!!
ここまでは「チキンマックナゲット」の工程を紹介しましたが、本題はここからです。
実は「チキンマックナゲット」を成型する際の形は4種類と決まっています。
名前はこれから紹介しますが、形が決まっているのは知ってましたでしょうか??
さて4種類の名前ですが、「ベル」「ブーツ」「ボール」「ボーン」という名称になります。
ベル ブーツ
ボール ボーン
それぞれの形に由来しているみたいなのですが、世界共通であるかは定かではないそうです。
形を4種類にしている理由はお客様が楽しんで食べてもらえるように形を変えているのだとか。
確かに言われてみれば、5個入りでも4種類が全て違う形で入っているように思えます。
マクノナルドのお客様に対する喜びの工夫がされていますね。
今回は「チキンマックナゲット」の驚きの真実を紹介させていただきました。
今度食べる機会があれば、すぐに食べるのではなく一つ一つ確認しながら食べてみると面白いかもしれませんね。
参考
ではでは。