これで朝も快適!?今から実践できる早起きのコツ 其の一
皆さん、こんにちは♪こんばんは♪
さて皆さんは朝は強い方でしょうか??
私も社会人なりたての頃は学生生活が抜けてなかったからか朝起きるのは非常に苦手でした。
スマホに加えて目覚まし時計3台くらいないと起きれませんでした。
今はスマホと目覚まし時計1台でなんとか起きれています(笑)
今回はそんな朝が苦手な方に朝スッキリと起きれるコツを紹介したいと思います。
その①:前日の準備をしっかりする!!
ますは寝る前の習慣を見直してみることです。
質のいい睡眠が取れれば、目覚まし時計に頼って起きる必要がなくなります。
睡眠の質を上げるためにはリラックスした状態で布団に入ることです。
リラックスした状態というのは副交感神経が優位になり、心拍数が低下し、休息に達した状態になった時です。
例えば「ぬるめのお湯に浸かる」「カフェインのないホットドリンクを飲む」「証明を控えめにする」などになります。
コーヒーや紅茶などを飲む習慣がある人は温かいお茶やミルクなどのドリンクにするのがいいそうです。
私もよくコーヒーを飲みますが、寝る前はなるべく温かいものを飲むようにします。
ただ一方で「寝酒」、「スマホやPC画面を見る」「興奮する音楽や映画」などは睡眠の質を妨げてしまうので注意が必要です。
その②:目的・楽しみを考えてみる♪♪
早起きをする時に目的や楽しみを考えておくとよいとされています。
漠然と早く起きてしまうと朝の眠気に負けてしまいます。
例えば、朝きちんと起きれたら「日課にしている運動ができる」「気になる映画を観る」「本を読む」「美味しい朝食を食べる」などです。
最初の頃は自分にとって予め楽しいことを決めておけば成功率も上がるのだとか。
私も数年間は明日何をしようか予め考えておいて起きるようにしていました。
その時は「昼は贅沢な昼食にする」「仕事が終わったら飲みに行く」「好きな趣味をする」など色々設定をしていました。
自分の時間を少しずつ夜から朝へシフトチェンジしていくイメージで目的を考えてみるのが大事になります。
その③:日光を浴びる♪♪
朝早く起きる時に日光を浴びた方がいいというのは聞いたことがある方も多いのではないでしょうか??
目覚ましで起きれたけど、頭がぼーっとしてたり、いつまでも起き上がれなかったりします。
そんな時は日光を浴びて体を目覚めさせることです。
日光を浴びることで体内時計がスタートして体が活動モードへと変わっていきます。
窓際で寝ている方は寝る前に予めカーテンを開けて眠るのがいいそうです。
逆に窓際に近くない方は朝起きたら真っ先にカーテンを空けて日光を浴びるのがいいのだとか。
ただ曇りや雨だった場合は少し微妙ですが(笑)
朝日が昇るとともに徐々に眠りから覚めることができます。
皆さん、いかがでしたでしょうか??
今回は実践できる早起きのコツである1つ目を紹介させていただきました。
今から実践できるものですので朝が弱い方は実践してみるといいかもしれませんね。
参考
ではでは。