いつ自分がやられるかどうか分からない緊張感♪「スーパーボンバーマン」♪
皆さん、こんにちは♪こんばんは♪
突然ですがハラハラドキドキするゲームを動画で観たり、実際やったりしたことはありますでしょうか??
私はよく友達を家に招いて桃太郎電鉄を徹夜でやったり、スマッシュブラザーズを飽きるまでやっていた記憶があります。
今回、紹介するのは「スーパーボンバーマン」になります。
1、「スーパーボンバーマン」ってどんなゲームなの??
「スーパーボンバーマン」は1993年4月28日にハドソンから発売されました。
聞いたことがある方も実際やったことがある方もいるかと思いますが、一人でも複数人でもプレイできるアクション型ゲームになります。
当時はスーパーファミコンになり、第1作目でした。
第1作目から時を経て28年目に突入します。
スーパーファミコンが発売していた当時、私は生まれていませんでしたので中古で購入し、プレイしました。
簡単に説明しますと壁やお菓子などの障害物に爆弾を置いて破壊していき、敵を全て倒せば次のステージに進めます。
出典: https://noots-log.hatenablog.jp/entry/superbomberman4
そのステージをいくつかクリアすると最終ステージには中ボスが待ち構えていて戦うことになります。
各ステージの中ボスを倒したのち、次に出てくる親玉のステージで闘いに勝利すると完全クリアできるというものです。
このゲームの醍醐味は途中に出てくるアイテム(火力:爆弾の爆発する範囲を広げる)などを回収し、強くしていきながら敵を倒していくことが鍵になってきます。
ちなみに第1作目では1つのステージに1つまでしかアイテムが出現しなかったため、本作以降の作品では1つのステージに複数のアイテムが出現するようになりました。
また途中からは乗り物や生き物が登場するようになりボンバーマンを助けてくれるキャラも多く出るようになりました。
出典:https://plaza.rakuten.co.jp/mienaiasiato/diary/200807160000/
2、複数プレイで対戦できる盛り上がり!!
「スーパーボンバーマン」のもう一つの醍醐味として複数人で対戦できるアクションがあるということです。
スーパーファミコンのコントローラーは既存のもので2つですが、別途コントローラーなどを購入すると最大4人まで対戦することができました。
出典:https://youtu.be/RRNsXs3c5hA?t=8
2人の場合はもう2人がコンピューターになるのですが、4人いるとかなり大いに盛り上がります。
他の人よりもいかに速くアイテムを手に入れて相手を倒していくのが重要なのですが、熟練者になると他の人がアイテムを取る前に全員倒してしまうこともできるようになります。
また逃げ場をなくすために爆弾の配置の仕方や爆発時間を利用した時間差攻撃など熟知すれば一瞬で倒すことができてしまいます。
さらに作品が進むとゲーム外、なんと枠外から攻撃できる「みそボン」というのがあり、中だけでなく外も意識して戦わなければならない緊張感もあります。
今や「スーパーボンバーマン」は最大64人までオンラインでプレイすることができるようになりました。
パーティーなどの大人数で盛り上がること間違いなしのゲームになります。
やったことがない方はぜひやってみてはいかがでしょうか??
参考
ではでは。