猫舌の人は必見!?熱いものを飲むときの工夫♪
皆さん、こんにちは♪こんばんは♪
さて皆さんは今までにこんな経験したことはありますか。
マクドナルドやスターバックスで熱い飲み物を持ち帰るためにフタ付き紙カップで注文したのはいいけど、いざ熱々のまま飲もうとした時、舌をやけどした経験はないでしょうか?
私は毎回コーヒーなどの熱いものを飲む際、最初の一口にいつもビクビクしながら飲んでいます。
自分が猫舌というのもありますが(笑)
そんな猫舌の方でも熱いものをうまく飲める方法はないのかを試行錯誤してましたが、ある程度解消できる方法が分かりましたので紹介したいと思います。
●目次
①そもそもなんで「猫舌」って言うの!?
②猫舌の原因は?猫舌ではない人との違いは?
③猫舌の人でも熱い飲み物を飲める方法とは?
④終わりに
①そもそもなんで「猫舌」って言うの!?
皆さんは一度は思ったことはないでしょうか?
なんで猫舌なのかと。
犬とか象とか、色んな動物いるにも関わらずに猫になったのはなぜなのかと。。
結論を言うと猫にしたのは特に意味はないそうです。
単純に猫が熱いものを食べられないからなんだとか。
ちなみに熱いものを食べられないのは猫に限ったことではなく、人間以外の動物はほぼ猫舌です。
人間は調理をするために火を使用したりしますが、動物は火を使うことがないため熱いものを食べる必要がなく、熱さが苦手なのだそうです。
②猫舌の原因は?猫舌ではない人との違いは?
猫舌の原因としてよくあげられるのが「舌の厚さ」になります。
ただこの舌の厚さというのは科学的な根拠というものが薄く、実際にはほとんど個人差はないそうです。
では違いはいったい何なのか??
それは「舌の使い方が上手いかどうか」が関係しています。
舌の使い方が上手いと猫舌になりにくく、逆に下手だと猫舌になりやすくなります。
人間の舌は、先の方に神経が集中し、舌の真ん中あたりや奥の方はあまり神経が多くないそうです。
そのため猫舌の人は飲み物をいきなり熱さに敏感な舌の先に付けてしまい、うまく飲むことができないのだとか。
確かに言われてみれば私も舌の先で熱いものを飲んでいました。
これを聞いたら納得がいきます。
③猫舌の人でも熱い飲み物を飲める方法とは?
上記で記載したように敏感な舌の先でいきなり振れてしまうことで飲めないことは分かりました。
ではどうやって熱いものを飲んだらいいのでしょうか?
猫舌ではない人は、舌先に熱いものが触れないように下の歯の裏側に舌先を隠し、熱に鈍感な舌の奥の方に流し込んでいるそうです。
そのため必要以上に熱さを感じないので、スムーズに飲めることができます。
聞いているとそうなのかな?と思いますが、普段あまり意識しないので無意識にやっていそうですね。
④終わりに
普段コーヒーを飲むことが多いため、飲む際、試行錯誤しながらでしたのでふとこの記事を書きました。
皆さんは猫舌ですか?もしくは猫舌ではないですか?
猫舌の人はそうなんだと思いながらこの記事を見てもらえればと思います。
猫舌ではない人は猫舌の人を優しく見守ってあげてください(笑)
参考①
参考②
ではでは。